日本橋の三重テラスで開催された熊野学セミナーに参加しました。
テーマは“熊野古道と徐福”です。
徐福とは秦の時代に始皇帝に不死の仙薬を探せと命じられたとされる人物。
諸説ありますが仙薬を探しに日本に来たとされており当時最先端であった中国のさまざま学問、技術を伝えたとされています。
徐福が到着した場所として有力な場所のうちのひとつが熊野と言われています。
そんな徐福と熊野の関係についてわかりやすく説明していただきとても勉強になりました。
終了後、熊野名物“めはり寿司”を頂きました。
混ぜご飯を高菜で巻いたものでその大きさが目を見張るということからこの名がついたとのこと。
高菜の辛みがアクセントになっていてとても美味しかったです。
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